M2X、国際規格に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得

設備メンテナンスDXアプリを提供する株式会社M2X(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:岡部晋太郎 以下、当社)は、2024年6月10日付で情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001:2023)」の認証を取得したことをお知らせいたします。

■ISMS認証取得の背景

当社は、設備保全領域のDXを推進するクラウドサービスを提供しており、創業以来、お客さまより安心してデータをお預けいただけるよう情報セキュリティマネジメントに力を入れて参りました。

当社としては、当社の情報セキュリティ管理体制が国際規格に適合していることを第三者機関に審査して頂き、客観的に証明することが重要であると考え、今回の認証取得に至りました。

今後も、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の運用・継続的な改善に取り組み、より強固なセキュリティマネジメント体制を構築することで、お客さまに信頼されるサービスの開発・提供を進めて参ります。

■ISMS認証とは

ISMSとは、情報セキュリティマネジメントシステム(Information Security Management System)の略称で、組織の情報セキュリティを管理するための仕組みです。今回取得した「ISO/IEC 27001」はISMSの国際規格であり、情報セキュリティの3つの要素(機密性・完全性・可用性)を構築して運用するための枠組みを定めています。

ISMSの認証プロセスでは、独立した第三者であるISMS認証機関が、公正な観点から組織のセキュリティ対策・管理状況を評価します。ISMS認証は、組織が『ISO/IEC 27001』に沿った適切なセキュリティ管理体制を持っていることの証明となります。

■ISMS認証取得の概要

登録番号 JP24/00000168
登録組織 株式会社M2X
登録範囲 製造業向け設備保全クラウドサービスの企画、開発、運用、保守
適用規格 JIS Q27001:2023(ISO/IEC27001 :2022)
登録日 2024年6月10日
有効期間 2024年6月10日から2026年6月10日まで
審査登録機関 SGSジャパン株式会社
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