M2X、プロダクトの大幅アップデートを実施

設備メンテナンスDXアプリを提供する株式会社M2X(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:岡部晋太郎)は、生成系AIを用いた音声AI入力機能(β版)や、複数部署での利用を促進するグループ機能、複数工場での部品一元管理機能をはじめとしてプロダクトの大幅アップデートを行ったことをお知らせします。

■音声AI入力機能(β版)

多忙な現場や手袋の装着が必要な現場では、アプリを親指で入力する手間が利用浸透の課題となることがありました。

今回、生成系AIを用いた音声入力機能(β版)を開発し、アプリに話しかけるだけで設備トラブルの記録や部品の在庫管理が可能となりました。

■グループ機能

大規模な工場で設備保全アプリを活用する場合、部署によって見える情報をコントロールする必要があります。

今回、グループ機能を開発し、アプリ上で特定部署に所属するユーザーをグルーピングし、そのグループとトラブル記録や部品・設備情報を関連付け、グループが管理する情報をコントロールできるようになりました。

■複数工場での部品一元管理機能

これまで多くのお客様より、他工場への部品の有無の問い合わせの手間を無くしたいとのご要望を多くいただいておりました。

今回、複数工場での部品一元管理機能を開発し、自工場だけでなく他工場の部品保有情報を見える化し、工場間での融通を効率化できるようになりました。

上記機能のご利用に関心がある方は、是非弊社ホームページよりお問い合わせください。

M2Xについて

会社名:株式会社M2X(エム・ツー・エックス)

事業内容:設備保全DXアプリの開発・提供

本社:東京都中央区

代表取締役社長:岡部 晋太郎

https://m2xsoftware.com

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